検索連動型広告活用セミナー開催

2月7日(木)にヤフージャパンの検索連動型広告活用セミナーを行い、15名の方が参加されました。
はじめにインターネットの市場動向から解説があり、年代別で50代の89%、60代で74%の方がインターネットを利用しており、ネット販売は若者向けだけではなく、既に高齢者にも通用するし、今後は益々その傾向は強くなることの説明がありました。
さらにスマートフォンは2500万件以上の契約件数があり、今後も増加する傾向であることやスマホはネットの接触時間を大幅に増やしている、又ネットの利用目的は買い物に関する情報やオンラインショッピングがトップに上がることが説明されました。
ここから買い物情報等を検索した時に、そのキーワードに関連した広告を表示するサービスを利用することで効率的に広告が打て、自社のショッピングサイトに誘導出来、また広告費用も調整可能という説明がありました。
事例では地方の小売店で業種を問わず、検索連動型広告を活用することで、大幅に売上げをアップさせた会社の説明があり、参加者から講演後も質問が出るなど活気あるセミナーとなりました。
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