春日神社夏越祭り

しばらくぶりのブログ更新です
連日猛暑が続いています
体調管理には気をつけたいものです。
さて先週末、春日神社夏越祭りが開催され、それに合わせて後藤寺商店街でイベントが行われました。
「浴衣でいくとお得な特典あり!!」というキャッチフレーズに惹かれ、
リキリキと浴衣で参加してきました
実行委員長の挨拶から始まり、商店街に取り付けられたちょうちんが点灯
セレモニーに参加された方と新しくなった商店街の入り口で記念撮影しました。
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商店街の中には巨大ちょうちんや氷柱があり、
涼を求めて氷柱をさわさわ冷たくて癒されます。
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今村お茶屋さんで、お茶を頂いた後、
いざ春日神社へ。
境内に入る前に巨大なちのわが!
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上半分も見えていませんが・・・
人がくぐれる大きさでした。
春日神社では岩戸神楽の奉納が行われおり、
初めて生で見ることができました
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舞の後には恒例のコレです↓
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鬼に抱っこされた子はその一年、健康に過ごせると言い伝えがあるようで、
この地区の方は皆さん小さいときに抱っこされているんだとか。
健康にすごせるのは何よりですが、泣きじゃくる子どもたちがカワイイやら
かわいそうやらでした
出店もでており、大勢の方がこの夏越祭りに参加されたようです。
ちなみに浴衣の特典でビールを1本ゲットしました
ちのわとは茅の輪と書くようで、このような茅の輪を頂きました。
その他にも引き換え券と交換でお札をもらわれた方もいるようです。
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まだまだ暑い日がつづくようですが、
体調には気をつけて、この夏を乗り切っていきましょう!!

【大祓について】
 大祓いと申しますのは、半年間の罪穢を祓い清める大きな祓い、又は国中の罪穢を祓い清める大きな祓いと云うことで私たちの生活している世の中の穢を祓い清め、人々が健康で明るく、正しい生活を営むことができるように、神様のご加護をいただくための神事です。日本の国では、昔から六月と十二月の晦日に大祓の式が行われて半年間の罪穢を祓い、新しい生活への無事息災を祈る慣わしになっています。特に六月の大祓は、夏越の祓水無月の祓とも云われ、これから暑い夏を迎えるにあたり、種々の災厄を除くために、茅の輪くぐりの神事として広く行われております。(引用:春日神社より)

(ピ)